賃貸経営や不動産投資を行う上で火災保険の知識はとても重要です。
しかし、多くの方は銀行や物件を購入した不動産会社から紹介される代理店に任せきりで「保険に加入して終わり」というのが現状です。
火災保険は上手に活用する事で物件の資産価値を高めると同時に入居者満足度も高まります。
しかし多くの賃貸経営者、不動産投資家はこのような活用法を知りません。
また、建築の専門的な知識と保険の複雑な契約条項を把握する事が難しい為、個人レベルではなかなか厳しいというのも実情です。
火災保険について
About
賃貸経営や不動産投資を行う皆様、
現在加入している火災保険の内容は把握されていますか？
管理を委託している不動産会社の火災保険に対する考え方、知識、事故対応は十分に満足できるレベルですか？
では、肝心の不動産管理会社はどうでしょうか？
・管理を委託している不動産会社には火災保険の知識がない。
・事故対応もままならない。
・やたらとリフォーム費用を請求される。
・事故が発生し、保険申請したはいいが承認されない
等々
当てはまる項目はありましたか？当てはまる方はもしかしたら今、損をしているかもしれません。
火災保険は、火事以外にも日ごろの雨風や雪による自然災害、設備系のトラブルによる事故にも備える事ができます。
このような知識は「基本」ですが多くの不動産会社は知らない若しくは知っていても保険の活用方法を知らないといったケースがほとんどです。
繰り返しますが、火災保険の知識はとても重要です。
そして火災保険の知識と事故対応経験豊富な不動産会社へ管理委託する事をおススメします。
当社では、現在ご加入中の保険診断から、建物調査、保険申請、修繕までをフルサポートしています。
災害による事故が発生した場合には入居者様の安全を確保し迅速な事故対応と保険会社への連絡を心掛け、
皆様の大切な資産をお守り致します。
修繕までの流れ
Flow
- 建物調査
- 申請書類の作成
- 保険適用承認
- 修繕
保険活用事例
Case
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事故発生時期2019年10月
事故区分風災
支払い保険金6,019,300円
被害額5,019,300円
事故概要東京都世田谷区の賃貸住宅：台風による強風の為、建物が一部破損。屋根に設置してあったテレビ用アンテナも倒壊。アンテナを支える支線も切れていた。
担当:髙橋健太 2019年10月に発生した台風19号による被害です。建物の外観、付属設備等被害が甚大でした。近年台風などによる突風の被害が多く見られます。どのような被害になるかは起こるまで分かりませんが台風等の予測できる災害にこそ火災保険は有効です。個人でも最低限の知識を身につけておきましょう。また火災保険は、過去3年の被害まで遡って申請することが可能です。以前に被害にあったけど修理しないで放置している場合は是非ご相談下さい。
【今回保険会社よりお支払いされた保険金：6,019,300円】
- 内訳 -
・損害保険金：5,019,300円
・臨時費用：1,000,000円 -
事故発生時期2019年9月
事故区分風災
支払い保険金4,275,557円
被害額3,886,870円
事故概要千葉県四街道市の賃貸住宅：台風による強風の為、建物が一部破損。屋根に設置してあったテレビ用アンテナも倒壊。アンテナを支える支線も切れていた。
担当:髙橋健太 2019年9月に発生した台風15号による被害です。建物の外観、付属設備等被害が甚大でした。近年台風などによる突風の被害が多く見られます。どのような被害になるかは起こるまで分かりませんが台風等の予測できる災害にこそ火災保険は有効です。個人でも最低限の知識を身につけておきましょう。また火災保険は、過去3年の被害まで遡って申請することが可能です。以前に被害にあったけど修理しないで放置している場合は是非ご相談下さい。
【今回保険会社よりお支払いされた保険金：4,275,557円】
- 内訳 -
・損害保険金：3,886,870円
・臨時費用：388,687円